小宮商店の傘が人気な理由ワケ、それは購入後の安心感にあった [イイネこれ!]
身近なモノにこだわりを持つ人は多いですね。傘もその一つ。特に女性にとって傘は、雨の日はもちろん、日傘としても普段から手放せないアイテム。だから、本当にお気に入りのモノを使う傾向にあります。
最近は大人の女性のみならず若い女性まで、デザインもさることながら機能やしっかりした作りで長持ちする逸品を求めるようになっているとか。
例えば、楽天市場で売れ筋の傘をみると、2,000円台のものが上位を占めるなか10,000円という価格ながら良く売れている傘があります。それは、
小宮商店の折りたたみ傘 8本骨55cm 傘 (晴雨兼用傘)。
この小宮商店という名前を知っている人は、よほど傘が好きな方ではないでしょうか。
創業が昭和5年という老舗なのですが、今まで長年たくさんのお客に支持されてきたのにはワケがあります。
それは、傘1本1本の高い品質はさることながら、使っていて不具合があってもきちんと対応してくれるという安心感があるからでしょう。
傘は、さまざまな部品から作られます。特に壊れそうな部分として「手元と言われるハンドル」、「中棒と言われるシャフト」、「上ろくろ」に「下ろくろ」、「上はじき」に「下はじき」、「露先(つゆさき)」、「受骨(うけぼね)」、「だぼ」、「止めびょう」、「親骨(おやぼね)」「石突き」については、買ってから1年間は無料で修理をしてくれます。もちろん、ここに書いた部分以外でも相談に乗るそうです。
知花くららさんが愛用する傘のブランド
安心のメンテナンス体制
小宮商店は日本洋傘振興協議会(JUPA)の会員企業として品質・信頼・安心を第一に心がけています。
また、自社の中には作業場があって、お客の要望に応える体制を整えています。だからオプション作業やオーダーメイド、メンテナンスなどに対応できるんですね。
小宮商店の傘は、すべて職人さんとその奥さんの二人三脚で作業をしているそうです。これが裁断、ミシン、縫製など息の合った手仕事ができる秘訣。
またJUPAが認定するアンブレラマスターが7人も在籍。傘のプロ集団として検品や梱包もすべて責任をもって行っているのがこだわりどころ。
先日TV番組WBSに出演した3代目社長である小宮宏之氏は言います。
『傘を見る目が違う。傘の良し悪しがわかるので、輸入の傘でも高品質で使い勝手の良い傘を販売できるのが当社の強み。』
小宮商店は、抜群の目利き力で海外製傘を輸入し、一部は商品企画も担当。
一方、最近は1万円以上する日本製の傘が売れているようです。
客:『手作りでしっかりした持ちの良いものがあるかと思ってきた。』
最高品質の甲州織を使った傘「かさね」など、こだわりの日本製傘を扱っているのも小山商店の強み。
また、社員を専属の傘職人のもとに弟子入りさせるなどして、伝統の継承にも力を入れている。
小宮社長談:
『洋傘は明治から日本に伝わってきて、製造方法は変わらないできた。この製法は素晴らしいので今後も伝えていきたいと思っております。』
あなたも小宮商店の傘を試してみてはいかがですか?
>>楽天市場【小宮商店】